船橋の家新築工事

 船橋の家 基礎工事


雨に邪魔されながらも
基礎工事順調に!?進んでいます









捨コン打設後の様子
このコンクリートの上に基準となる印をつけていきます












春休みで、息子お手伝い登場(≧▽≦)
鉄筋括るのも様になってきてます・・・(←おやばか( *´艸`))

 
遣り方に糸を張り、コンクリートに付けた印に沿って
鉄筋を立てていきます。まずは外周から










だいたい組み上がりました。
次は土間部分の配筋へと工事は進んでいきます。

この日は雨でした(^_^;)

---------------------------------------------------------

建築用語 (日常でもよく聞く言葉編) 

その14「とおり」

これも日常的によく使います
意味としては、まっすぐなこと を言います
「この梁よう通ってるな~」→ 「この梁まっすぐやな~」
「通り見てくれるか~」  → 「まっすぐかどうか見てくれるか~」
床に這いつくばったりしながら
長い材の角に目線を合わせ
まっすぐかどうかを見る作業の事

この通りを通す作業がちゃんとできてるかどうかで
建物全体の仕上がりが全然変わります。

もう一つは、
柱や壁の中心線、基準線のことを言ったりもします
「3番通りの壁は15ミリ付加してください」
「い通りの基礎は30ミリ内側に寄ってます」
など通りからの寸法を追い出す時に使います。

通りは図面上 X方向の通り芯を「いろはにほへと・・・・」
       Y方向の通り芯を「123456・・・・」
と表します。
これは地方によっても、いろいろで「abcd・・・」を使う人もいるとか(#^.^#)




コメント

人気の投稿