船橋の家新築工事

船橋の家  基礎工事

配筋工事の様子です







外周部の鉄筋が組み上がると
土間部分の配筋へと移っていきます。










鉄筋が交差する部分は
結束線と呼ばれる針金で括りつけていきます
はい、途方もない作業です(^_^;)
こういう地道な作業は大変ですね










鉄筋の下に四角いブロックみたいなものがありますが
これは鉄筋のかぶり厚を確保するためのスペーサーです

土間の配筋が終わると、
内部の間仕切り基礎の配筋を組んでいきます










深基礎の所は配筋も少しややこしくなります










鉄筋が組み上がると
コンクリートを打設する準備に取り掛かります
外周部に型枠を立てていき垂直や通りを通しながら
しっかりと固定していきます。

次回は配筋検査とコンクリ打ちの様子です。

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建築用語 (日常でもよく聞く言葉編) 

その17「ストリップ」

「この家の階段はストリップ階段にしましょうか」
みたいに使います

ご存じの方も多いと思いますが
このストリップ階段
側板と段板で構成されていて
蹴込みと呼ばれる板がない階段を指します

意匠的にもかっこいいので
リビング階段など
光りを通す、圧迫感を出したくない
などといった場合に採用されることが多いと思います
ただ、スケスケすぎて怖いという声もあります


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