浦の家新築工事

 浦の家　内装工事

2階の部屋の造作の様子です

一部壁の下地のボードが張られた状態です。

カーテンボックスと、間接照明の仕込みのため
天井と壁の所に窪みを作っています。

窓の縦枠にカーテンボックスがL型に繋がっています。

ここはあらかじめ、ミリ単位で納まりを決めておきます

天井には断熱材を　ﾛｯｸｳｰﾙ厚み100を2重に施工しています。

天井のボード貼り　

三角形の頂点部分は隙間なく張らないと

仕上げに影響が出るので、慎重に貼ってます

一見すると何でもないような部屋ですが

かなり手の込んだ仕上げとなっています。

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建築用語　（日常でもよく聞く言葉編）　

その8「ぬすむ」

「そこ配管来るから盗んでおいて」

「仕上げを考慮して盗んでおいて」

といった感じに使われます。

コンクリートを打った後に

配管などを取り付ける場合で

まともにコンクリを打ってしまうと

邪魔になるのが分かっているとき

あらかじめ
その部分にコンクリートが廻らないように

型枠に木材などを取り付けて打設し

コンクリートに欠き込や凹みを作ることをいいます。