船橋の家新築工事
船橋の家
道路境界の擁壁解体と遣り方(やりかた)工事
道路境界の擁壁解体と遣り方(やりかた)工事
既存の擁壁は何か所かひび割れていて造り直すので
擁壁は解体撤去します。
隣の家の境界からは少し残して
切り目を入れてから「はつり」ます。
解体後に遣り方工事をしている所です。
遣り方とは 敷地内のどの位置に建てるかを
4週に水平に打ち付けた板に印を入れて
建物配置を決める、重要な工事
直角や水平、基礎の高さなどの
基準となる仮設物になるので、
慎重に墨を付けていきます。
遣り方工事が終わると、いよいよ基礎工事着工です(^^)/
---------------------------------------------
建築用語 (日常でもよく聞く言葉編)
その7「捨て」
建築ではよく使われる「捨て」
*捨てコンクリート(ステコン)
*捨て張り
*捨て枠
*捨て型枠
構造上不要な施工のために必要な工事(ステコン)や
仕上げには関係ないが、
入れておくと綺麗に仕上がる
などの理由でする(捨て張り)など
などの理由でする(捨て張り)など
何かを仕上げるために必要だけど
仕上がると見えなくなる工事に「捨て」が使われます。
仕上がると見えなくなる工事に「捨て」が使われます。
日常用語に「捨て石」とかありますが
意味としてはよく似ていると思います。
コメント
コメントを投稿